inacoya
カテゴリ:・珈琲&お茶( 14 )
オオヤコーヒクラス 第3回
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西麻布の「R」にて行われている、
オオヤコーヒクラス 第3回に参加してきました。

3回目はグァテマラの豆を使い、ネルでのコーヒドリップをトレーニング。
焙煎度は、中深焼きか中焼きのいずれか。中深焼きを選びました。

豆の挽き方は、標準的な挽き方4.5のメモリからスタート。
さらに、少し粗い5.5のメモリでも試してみる。
最終的に粗めの6にメモリを合わせて、2回ドリップ。

6のメモリでは、やや高温の湯で全体をしっかりと蒸らし、
ポットのふたを開けて湯を冷ましながら、
ポタポタと濃いコーヒをドロップしていきます。

黒パンのような匂いのするうちは、コーヒをしぼるイメージ。
匂いが薄くなり、ポタポタの濃度が薄くなったタイミングを見計らい、
ポタポタからツーと落とすよう、たっぷり湯を注ぎます。

オオヤさんにコツを教えてもらいつつ、訂正していくと
最初はグァテマラの印象が控え目だったのに、
カラメルの甘み、こしょう、ナッツやフルーツっぽい味がくっきり。

どんどんのグァテマラの個性が出せるようになるから、
面白くてしょうがなくなってしまいました。

今回のトレーニングで少しコツがつかめたので1歩前進。
日々繰り返して、感覚で憶えられるようになるといいなぁ。

今朝はいつもより、うんと美味しいコーヒを淹れられました。
ささやかな満足感に包まれて、にんまり!



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by riehanazawa | 2012-08-19 14:02 | ・珈琲&お茶
オオヤコーヒクラス 第2回
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西麻布の『R』にて行われている、オオヤコーヒクラスの第二回目は、
テイスティングレクチャー。
「フルボディのもの、ライトボディのもの」でした。

フルボディとライトボディのコーヒーを
4種類の焙煎度(浅・中・中深・深)ごとにテイスティング。

コーヒー豆の銘柄、焙煎度による特徴や味の違い、
焙煎者の個性を感じ取り、自分好みのコーヒーを探すというもの。

今回テイスティングしたコーヒー豆は下記の2種類。
ブラジル(セルトン農園)とグァテマラ(アンティグア)。
ブラジルの焙煎度の浅い方から順に行いました。

▼写真は自宅用に購入した、グァテマラ(アンティグア) 焙煎度(浅・中・中深・深)

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まず、ドリップしない状態をスプーンですくってテイスティングしてから、
ネルでドリップしたコーヒーをテイスティング。

ドリップ前に、細かい味が、もやもやとしていたコーヒーの味も
ドリップすると、よりクリアにはっきりと個性がでてくるところは面白い発見です。

さらに、しめった土の匂い、黒糖の香り、麦茶みたい、干し草の匂いというふうに。
知っている食べものやモノの味を探りだしていく。

くさったスイカ、風船をふくらますときのゴムの味、
暑い日の線路のまくら木のニュアンスとか、
ユニークな例えもしていきます。

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そして用意された味カードに1枚づつ図形や絵、
言葉で記入していき、この部分は好き、この部分は嫌いと、
自分にとって好きなタイプを探しつつ、嫌いなタイプをはじきます。

しかし、これがなかなか難しい。
味の表現には、慣れているはずなのに、
適切な表現を記せなかったりする。

意識して、固定概念をはずして、トレーニングしないと
的確な表現をするのは難しいなと痛感。

で、今回のコーヒーの中で自分の好みはどれ?となると、
グァテマラの中深あたりが好みのコーヒーに近かったように思います。

これからしばらくは、いろいろな食べものを通して、
ちょっとだけ意識して、味の表現をするよう
ひそかなトレーニングをしてみようかと考えています。



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by riehanazawa | 2012-06-16 04:19 | ・珈琲&お茶
tocoro cafe にて
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しばらくぶりに訪れたtocoro caféで、ゆっくりと過ごしてみる。
ここは、いつでも戻って行けるホームみたいな場所。

エスプレッソを湯釜のまろやかな湯で割った『湯割(ユワリ)』と、
期間限定のチーズケーキ『柚子ハニーチーズレモン』の組み合わせヤバすぎました!


◆tocoro cafe/東京都世田谷区下馬3-38-2-1F
http://tocoro-cafe.com/





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by riehanazawa | 2012-06-12 05:18 | ・珈琲&お茶
東京 下町散歩
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根津をスタート地点に下町散歩。
まずは、谷中のカヤバ珈琲でやさしいおいしさの、
ふんわり厚焼き卵のサンドイッチに出合い、幸せ気分。

続いて、東京国立博物館『ボストン美術館
日本美術の至宝』の最終日にすべりこみ、
初めて見つめる蕭白のダイナミックなタッチに圧倒される。

東京国立博物館を後にして、
不忍池をぐるりと歩いて湯島へ。

めぼしい店がみつからないまま雨がぽつぽつきたので帰宅。

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友人の個展へ行く道すがら見つけて以来、お気に入りの
根津のとうふ工房 須田の厚揚げ、焼き豆腐を肴におうちでビール。
焼き豆腐を炙り、梅干し、シチリアの塩、おいしいオリーブオイルといただく。

ここのところ鈍感になっていた心に小さな明りが灯ったように感じました。
感性をとりもどす作業。ときどき必要です。


◆カヤバ珈琲/
東京都台東区谷中6-1-29
http://kayaba-coffee.com/top.html

◆根津とうふ工房 須田/
東京都文京区根津2-19-11
http://tofukoubou.jp/index.html






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by riehanazawa | 2012-06-10 02:29 | ・珈琲&お茶
オオヤコーヒクラス 第1回
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ネルドリップ用のネルを手づくりしてきました。
これから6回に渡り、コーヒクラスに参加する予定です。
先生は、京都の焙煎家オオヤミノル氏。
好みの味と淹れ方を模索していたのところなので、絶好の機会!
次回も楽しみ。 西麻布の『R』にて。



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by riehanazawa | 2012-04-22 03:22 | ・珈琲&お茶
『BELLOCQ TEA ATELIER (ベロックティーアトリエ)』
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NYのNYブルックリンにあるティーアトリエ
『BELLOCQ TEA ATELIER(ベロックティーアトリエ)』は、
新しく美しいお茶の文化を発信するブランド。

東京のH.P.DECO、神戸のアッシュペーブチックでのオープンを記念し、
NYから創業者のうち2人が来日したパーティが行われました。

H.P.DECOの店内に足を踏み入れると、
一角が、素敵なティーアトリエに変わっていました。

小さな空間ですが、ブルックリンの街角にあるティーサロンに迷い込んだかのよう。
黄色いパッケージが並ぶディスプレイもいい感じです。

『BELLOCQ TEA ATELIER』は、
ハイディ・ヨハンセン・スチュワート、マイケル・シャノン、
スコット・スチュワートの3人の創業者によって創始され、
お茶を嗜むという行為を、それぞれの自由で繊細な感性のフィルターを通すことで、
ロマンチックで物語性に富むものへと昇華させています。

伝統に敬意を払いながらも、新しい視点から創造されるブレンドティーは、
飲む人それぞれの感性に溶け込んでいくお茶です。

今日テイスティングしたのは、
フランスの邸宅前に広がる盛夏の庭園をイメージした「LE HAMMEAU」や
中国福建省産のオーガニック白茶の淡麗さに
ジャスミンの芳香を数日間浸透させた「JASMIN SILVER NEEDLES」、
「WHITE NIXON」、「GYPSY GARAVAN」の4種類。

ブレンドの組合せもそれぞれ個性的で、美しい茶葉ばかり。
ふわりと口の中に広がる、ふくよかでリッチな香りにもうっとり。
女っぷりの上がるお茶なのです。

気になる茶葉をテイスティングしながら、お気に入りのブレンドを探してみてはいかがでしょう。
4月7日(土)H.P.DECOでは、一般の方々もお茶体験できるそうです。

◆H.P.DECO  渋谷区神宮前5-2-11  www.hpdeco.com



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by riehanazawa | 2012-04-05 23:45 | ・珈琲&お茶
Peru泡的茶
8月に体験した、台湾生まれの茶人 珮如(Peru)さんによる台湾茶席。
2回目の昨日は、珮如(Peru)さんのご自宅で
お茶とお菓子4種類の組合せでおもてなしいただきました。

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ご一緒したメンバーは、好奇心旺盛で、台湾茶席が初体験という3名。
友人のともりん、イタリア料理の出張料理人・パーティコーディネーターの岸本恵理子さんとお母様。

茶席のスタートには、金木犀の冷茶がウェルカムティー。
蓮と蝶がモチーフに描かれた台湾の茶器に注がれ、
口に含むと、金木犀の甘い香りがふんわりと口中に広がって早くも夢心地!

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今回愉しんだお茶とお菓子は、以下4通りの組合せ。
・文山包種×パイナップル風味の金平糖
・凍頂鳥龍茶×伊予柑のようかん
・木柵正そう鉄観音×オランジェット
・凍頂鳥龍茶28年老茶×木苺のマカロン

珮如(Peru)さんが選んでくれたのは、互いを引き立てあうお茶とお菓子の組合せ。
ショコラとお茶、ワインとお料理をマリアージュさせるように、美味しい出合いでした。

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台湾茶の香りの愉しみ方は3段階あって、乾いた茶葉の香り、茶葉を蒸らした香り、
聞香という茶器にお茶の香りをうつして、それぞれの香りを堪能します。

茶葉の香りを愉しんでいるときは、
まるで森林浴をしているような爽やかな気分で、
同じ茶葉なのに、香りが変化していくのは、とっても不思議。

目で見て、香りを楽しんで、味わってと、五感をフル回転している自分が居て、
気がつくと五感が研ぎ澄まされていく。それがまた快感なのです。
例えていうと、座禅をした後の清々しい感覚に似ているのかも。


まずは「文山包種」。スズランやクチナシの花のような香りのする
台湾茶の中で最も爽やかな烏龍茶です。やさしい甘さの金平糖にぴったり。

続いて「凍頂鳥龍茶」。
台湾の南投県、凍頂地区でとれたものだけをいうそうで
珮如(Peru)さんの選んだ茶葉は、
伝統的な製法を守ってつくられているもの。

1煎目は、澄み切った雑味のない、きれいな味わいで燻された火の香りも。
伊予柑のようかんのもつ、苦味と柑橘の香りがよく合います。

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3種類目の「木柵正そう鉄観音」は、
台北市近郊の木柵地区で作られたお茶。
青みがかった燻しの香りがして、ほうじ茶のように飲めそう。
オレンジの皮をチョコレートでコーティングした
オランジェットとの組合せ。このマリアージュがいちばん好きでした。

最後にいただいた「凍頂鳥龍茶28年老茶」は、
28年間、大切に保存されてきた茶葉で梅のような香りが特徴。
気候条件が良かったという80年代前後は、
ワインの当たり年のように茶葉にとっていい時期なのだそう。

お茶を飲み終えた後に喉の奥から沸いてくる香り、
“韻(余韻)”が素晴らしくて感動ものでした。

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今回もまた、珮如(Peru)さんのハッピーオーラに癒されて、
リラックスした時間を過ごすことができました。珮如(Peru)さん、ありがとう!!!

“Peru泡的茶”(“Peruが淹れたお茶”という意味の中国語)
http://ameblo.jp/peirururururu/
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by riehanazawa | 2011-10-14 13:14 | ・珈琲&お茶
三軒茶屋・MOON FACTORY COFFEE
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三軒茶屋に昨日オープンしたばかりの
『MOON FACTORY COFFEE』へ行ってきました。

珈琲好きには知れた、
京都『ELEPHANT FACTORY COFFEE』の姉妹店です。
京都のお店を思わせる急な階段やお店の空気感に、思わずドキドキ。

オープン3日間は、京都の店主 畑さんもカウンターに立たれていて、
私は「中煎りEFブレンド6」と「チーズケーキ」をいただき、
「ハートランドビール」も注文。ついつい会話も弾んでしまいました。

珈琲店のカウンターマンとしての畑さんの想いも
お聞きすることができて嬉しい時間でした。

三軒茶屋のカウンターに立つのは、美しい女性の高橋さん、
男前の畑さんとは対照的です。
おふたりは某雑貨店で同僚だったのだそう。

大きなプレッシャーを抱えつつも、
わくわくする気持ちの方が大きいという高橋さん。
これからの活躍も楽しみ!

個人的には、京都の好きな珈琲店のひとつが
日常的に足を運べるエリアにオープンしたのは、嬉しい限りなのでした。


◆MOON FACTORY COFFEE/
東京都世田谷区三軒茶屋2-15-3 寺尾ビル2F

◆ELEPHANT FACTORY COFFEE/
京都市中京区蛸薬師通東入ル備前島町309-4 HKビル2F






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by riehanazawa | 2011-09-04 03:53 | ・珈琲&お茶
渋谷・文房清玩
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先日、茶器のことを考えながら渋谷を歩いていると、
窓辺に美しい茶器が並ぶ
『文房清玩』というお店を発見しました。

台湾茶・書道・置き庭を発信するためのスペースで、
オリジナル道具の販売、茶人や書家たちによる、
台湾茶、書のお稽古を行っているのだそう。

予約をすれば、文房清玩スタイルの茶席で
台湾茶葉の試飲も体験できます。

そして今日、『文房清玩』で台湾生まれの茶人
珮如(Peru)さんによる茶席を体験してきました。

文山包種、萌黄、佛手、凍頂鳥龍茶、坪林老鳥龍茶をテイスティング。
台湾のお茶が好きで、数々の美味しい台湾茶を飲んできましたが、
どのお茶も、香りや余韻が素晴らしかったです。

比較的、お手頃なランクのものですが、
台湾出身のPeruさん独自のコネクションで、
ここでしか入手できない茶葉も。

今回は、台湾茶の新たな楽しみ方を教えていただき、目からウロコ。
形式にとらわれすぎない珮如さんスタイルもとても気に入りました。

http://www.coolsville.jp/







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by riehanazawa | 2011-08-02 05:01 | ・珈琲&お茶
京都・KAFE工船
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京都に行くと、出町柳のKAFE工船で
コーヒ豆を分けていただくのが楽しみのひとつ。

今回は、貴重なパナマゲイシャ、パナマ、グァテマラ。
しかし、またしてもオオヤミノルさんから
「不動産屋のハナザワさん(←サザエさんの)によろしく」
との伝言をいただく、笑。

この日、真夏ばりに暑いさなか、
自転車でくりだしたため、喉がカラカラ。
珍しくアイスにする。

マラウイのアイスをいただき、
アイスコーヒ用の氷の透明な味わいに感動する。

左京区のアイス松本という氷屋さんで仕入れているそうで、
氷は溶けにくくコーヒが薄まらない。

雑味のない、きれいな味で、
アイスコーヒの美味しさを引き立てる、
最高の脇役だと思いました。

http://d.hatena.ne.jp/kafekosen/






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by riehanazawa | 2011-06-30 04:37 | ・珈琲&お茶



日々のハナシ、時々、口福なハナシ
by riehanazawa
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花沢 理恵
エディター&ライター、フードスタイリストとして活動中。
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